友達と遊ぶためのLINEスタンプを作成して、ついでに販売してみました!
作成方法、申請方法など自分用にメモしておきます。参考にしてください~
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LINE Creators Marketに登録しよう
まずはLINE Creators Market(ラインクリエイターズマーケット)にアカウント登録します。
LINE Creators Market
LINE Creators Marketの登録メールが届かない?
一番つまずきやすいポイントなんですが、なんと「@icloud.com」のメールアドレスでは登録できません。
登録できないというか、確認メールが来ません。迷惑メールになっているわけでもなく、来ません。なぜ?
gmailやyahooメールなら登録できるので、フリーメールを利用しましょう。
LINE Creators Marketに登録できる名義は1つだけ
LINE連携でアカウントを登録するため、複垢は作れません。
そして1垢につき1名義なので、スタンプごとに名義を分けることはできません。
最初のスタンプの申請の時に名義を作ることになりますが、一生添い遂げる覚悟が必要です
もし別名義を作りたい場合は、LINEそのものの複垢を作る必要があります
ちなみに電話番号無しでLINEの複垢を作る方法はあり、YoutubeやTikTokで紹介されてるんですが、利用規約的にOKなのかわからないのでここでは紹介しません……
デザインを考えよう
本格的に作成する前に、まずは「ネタ出し」をしましょう。
5~6枚作成してからネタ切れしてしまうと悲惨です。
「商品」をデザインしよう
まず「何枚にするか」「何円にするか」考えましょう。
LINEスタンプの枚数は 8 / 16 / 24 / 32 / 40 枚から選択できます。
販売価格は120 / 250 / 370 / 490 / 610 円から選択できます。
おすすめは、40枚で120円です。
一番多い枚数で、一番安い値段ということですね。
LINEスタンプの利益は販売価格×約35%なので、120円のスタンプが売れても約42円しか入りません。
正直、120円では売りたくないですよね。ましてや40枚も作って120円なんて……と思うことでしょう。
しかし、新作LINEスタンプは、1時間に60セット発売されると言われています。
単純計算、1日に1,500セット発売されていることになります。
ネームバリューのないクリエイタースタンプが1,500セットのライバルに勝つには、「安い」というメリットが重要です。
LINEスタンプは、売れれば売れるほど、さらに売れる仕組みになっています。
なぜならランキングや「おすすめ」「関連スタンプ」に掲載されやすくなるからです。
なので、610円で2個売るのと120円で10個売るのは、その時点ではほとんど同じですが、その後売れ続けるのは絶対に「120円で10個」の方なんです。
スタンプをデザインしよう
40個作ると決めたら、紙に40種類のネタを書き出しましょう。
「ありがとう」「ごめんね」など使いやすいものは無難でいいですが、それだけだと「もう持ってるからいいや」となってしまいます。あまり他にはない言葉を混ぜて、「このスタンプのために購入しよう」と思わせる 強み を作りましょう。
LINEスタンプを作ろう
ラインスタンプを作る方法は2種類あります。
- ラインスタンプメーカーで作成する
- イラストソフトで作成する
LINEスタンプメーカーはおすすめしない
ラインスタンプメーカーを使用すれば、アプリで簡単にスタンプを作成できます。
カメラロールから選んだ画像に絵や文字を入れるだけなので、普通の写真加工と同じ感覚でできます。
ただ、正直「ラインスタンプメーカーで作ったな……」という感じにはなるので、LINEスタンプで「稼ぎたい!」という人にはおすすめしません。「可愛いスタンプを作る」ことと「売れるスタンプを作る」ことは別です。
今回は「売れるスタンプ」がコンセプトなので、普通にイラストソフトで作成しましょう。
イラストソフトをDLしよう
イラストソフトはなんでもいいです。
ただ、スタンプは透過PNGであることが重要なので、透過PNGを書き出せるソフトにしましょう。
- PC …… MediBang Paint(メディバンペイント)
- iPad …… ibisPaint(アイビスペイント)
イラスト素材やフォント素材を使用するため、iphone、androidはおすすめしません!PCかipadで作成しましょう。
ちなみに一番多機能なCLIP STUDIO(クリップスタジオ/クリスタ)は30日無料なので、試用をおすすめします。
買い切りなら6,400円、サブスクなら月額480円、年額3,000円です。そんなにコンスタントに制作するわけではないなら、作りたいスタンプのネタが溜まり次第一ヶ月だけ契約するといいかもしれませんね
ちなみに隙あらば長期投資の話をするんですが、クリスタの会社であるセルシスの株を200株買うと、クリスタの一番高級なプランが使い放題になります。配当金も結構高額なのでおすすめ
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素材・フォントを用意しよう
LINEスタンプメーカーを使用せず、わざわざイラストソフトを使用する一番の理由は、「洗練されたデザインを作成できるから」です。
素材とフォントにはぜひこだわりましょう!
ただ、素材・フォントには次の注意点があります。
- 商用利用OKであること
- AI生成ではないこと
LINEスタンプは「販売」なので「商用利用」に該当します。スタンプの登録申請をする時には、備考欄で、使用した素材が商用利用可能であることの証拠を提示しなければなりません。私は有料素材を使用して、そのURLを備考欄にコピペしました。
一番安心安全なのは、商品説明に「商用利用可」と明記してある素材集を購入することです。
ですが、ネットでも「商用利用可能 素材」で検索すれば無料のものもあります。有料素材の方が「被りにくい」というメリットはありますが、無理することはありません。
フリーフォントは「商用利用OK」の場合が多いのですが、フリー素材は「個人利用はOKだけど、商用利用はNG」という場合がかなり多いです。
外部リンク(このブログの記事ではありません)
商用利用が可能な日本語フリーフォント|いいフォント
また、AI生成の素材を使用した場合、「AI生成の要素がある」ということを明記しなければなりません。自己申告しなくても、LINE運営側の判断で(おそらく自動判定で)AI要素の表示がつきます
AI生成はどうしても「AIか~」と思われてしまうので、稼ぎたいなら使わない方がいいでしょう。
私もクリエイティブはクオリティより人間のリアルな「魂」に価値を感じるタイプなのでAI生成は好きではない……
LINEスタンプを制作しよう
横400×縦300px、解像度72dpiで作成しましょう
(解像度350dpiで作成すると登録できません)
Step.2で作成した40枚のデザインをイラストソフトで制作していきます!
一番時間がかかり、何度も「やっぱりやめよう」と思う作業工程ですが、私は「平日の夜は1日2個、休日は1日4個」と目標を決めて、約2週間で完成させました!
ちなみにここで手抜きしないことがなにより大事です。
私は手を抜かなかったことで「パクられてバズられるけどクオリティ勝負で勝つ」ことができました。マジで危なかった……
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LINEスタンプを販売しよう
ファイルを準備しよう
スタンプを40個制作したら、全部 透過PNG で書き出しましょう。
ファイル名は「01.png~40.png」です。
それから「サムネイル」と「タブアイコン」を作成しましょう。
- サムネイルは 240×240 px で作成して、ファイル名は「main.png」
- タブアイコンは 96×74 px で作成して、ファイル名は「tab.png」
サムネイルは商品ページのサムネイル、タブアイコンはトーク画面でスタンプを選択する時のアイコンです。
どちらもスタンプ画像をコピペして縮小するだけでOKです。
全部で42個のファイルをZIPファイルにして、準備完了です。
登録申請しよう
次に、LINE Creators Marketの「新規登録」から、必要情報を入力します。
タイトルと商品説明の文章は検索に引っかかるので、なるべく検索されるワードを盛り込みましょう!
ただ、個人的にはタイトルが長いスタンプは好きではないので、タイトルより商品説明に盛ってくれた方が嬉しいです。自分の「マイスタンプ」の中に「○○にも○○にも使えるスタンプ【○○用/○○用/○○用】」みたいなのがあるとめちゃくちゃ萎えませんか?
必要情報を入力したあとは、「40個」「120円」を選択して、先程作ったスタンプ画像のZIPをアップロードします。
画像は一度販売開始されてしまうと差し替え・修正・変更はできません!
審査前に絶対に絶対に再チェックしましょう!
もし自信がなければ、「販売開始設定」のところを「自動」ではなく「手動」にしておきましょう。
審査通過後にもう一度チェックする機会があります
タグ設定は、販売そのものには関係ありません。予測変換で出てくるようになるだけです。
「ありがとう」と入力したら「ありがとう」スタンプが上に表示される、あれですね。まあ、使ってもらいやすくなる = 会話相手に広まりやすくなるということなので、販促活動の一つにはなると思います。
ただ、タグは各1~3個程度にして、ほどほどにするべきでしょう。なぜなら「予測変換に出すぎる」と、むしろ削除されてしまう可能性が高まるからです……
あとは販売開始を待つだけ!
あとは審査を待つだけです!
登録→審査→販売開始は、2日だったこともあれば、4日かかったこともあります。即日来ることはまずないので、待ちましょう
リジェクト(却下)された時は、メールで通知が来ます。
メッセージの中に「文章の中に登録商標が含まれている」「著作権が確認できない」などリジェクト理由が書いてあるので、画像を修正したり、あるいは備考欄で「このURLの通り商用利用可能です!」と説明したりしましょう